施設の保守業務
- HOME
- 施設の保守業務
保守業務
【電気主任技術者点検】

保守管理業務点検
発電事業所から委託された太陽光発電所を保安規程に基づき、月次点検・年次点検・メーカー精密点検・停電駆けつけなどの対応を行っています。また、遠隔監視を活用した日常点検を実施しています。
(対象:特高太陽光発電所、高圧発電所、低圧発電所)
当社40MW保守管理業務と委託業務を受けています。

日常点検
監視システムを活用した管理・アラートチェック・発電量チェック・現場巡回・日常点検による設備点検などを日々行っています。最近では、分散型パワーコンディショナーの運用管理が多くなりあらゆる角度から異常がないか点検しています。
(対象:特高太陽光発電所、高圧発電所、低圧発電所)

年次点検
保安規程に基づき、年に1回の頻度で電気設備を停電させて年次点検を実施しています。
専用の測定器具などを利用して、接地抵抗測定・絶縁抵抗測定・保護継電器装置の動作試験などを行うとともに、活線状態ではできない充電部の緩み・たわみ・注油・清掃などを実施します。
(年次点検スケジュールを策定して保安協会、電気主任技術者協会様に外部委託を行い統括管理を行っています)
【電気設備保守】

接続箱の点検
最近ではセントラルパワーコンディショナーから分散型パワーコンディショナーに移行しています。点検業務では故障履歴の確認、電流値測定の他、冷却ファンが正常に機能しているか、また、虫の混入や異常発熱がないかなど定例的な点検ではなく、オーナーの視点に立った点検を心がけています 。ファンの定期清掃やフィルター洗浄は20年間のランニングでは大切な業務です。故障時交換時は、メーカーとの打ち合わせ購入、交換までトータルサポートを行っています。
【取り扱いPCS】
TMEIC、HUAWEI、SMA、デルタ電子、SUNGROW、田淵電機、新電源、オムロン、日新電機、三社電機、安川電機、ダイヘン

ドローンによるパネルの点検
低圧発電所などは目視やドローンを使用した点検、破損の有無について確認を行います。写真は、ドローンで動画を撮影してパソコンにてパネル割れチェックおよびホットスポットの確認を行っている様子です。敷地面積の広い特別高圧または高圧発電所については、ドローンを活用して パネル他設備破損有無を確認します。山の上などにある発電所の場合、発電所下部の法面に 崩落箇所がないかなど発電所周りの状況確認も行っています 。最近では山影による発電障害を確認し、山林の伐採など発電障害の改善 まで改善後データを活用して状況確認を行っています。当社はドローン有資格者が在籍しており、法定有資格管理の下、業務を行っています。

ソラメンテの活用
当社では、アイテスのソーラーチェッカー「ソラメンテ」を活用し、太陽光パネルの故障を素早く見つけるストリングチェッカーを活用しています。発電事業者に対し、測定記録報告書を提出して保守管理にお役立てしていただいております。

普段のメンテナンスでは防止できない突発的な発電停止(雷や停電)が発生した場合、速やかに現地を訪問、または遠隔にて状況確認を行い適切な対応を行います。各パワーコンディショナー全メーカー様についても手配・修理・交換など、故障から発電復旧までのトータルサポートを行います。(新電元・田淵電機・TMEIC・SMA・HUAWEI・SUNGROW・日新電機・サンテックパワージャパン・ダイヘン・安川電機・オムロンは当社からの修理依頼が可能です)
防草対策業務
発電障害に繋がる雑草の対応はもちろん、雑草を放置することで発電電力の低下をまねき、雑草が生えている発電所は美観上も好ましくないため、近隣住民への配慮も含め、発電電力の維持、除草作業を実施しています。
作業前

作業後

除草機械の導入
大規模発電所の除草に対応するため当社では5台の機器を使い効率的な作業を実施しており、機械の導入により大規模な敷地においても短時間で作業を完了できます。草刈り作業には資格は必要ありませんが、作業には危険がともなうため、作業員は「刈払機取扱作業者」の資格を取得しています。


保守の重要性
太陽光発電所にはメンテナンスが必須です。
メンテナンスフリーと思われがちな太陽光発電所ですが、実際に太陽光発電を設置してみると思いの他、トラブルや発電量低下といった問題が発生しているという事実があります。
パネルや回路の故障
回路故障が発生してもシステム的に発見できる設備を備えた発電所は少なく、発電事業者の多くが故障を放置しているのが事実です。メンテナンスを行うことで回路故障を早期に発見でき、健全な発電量を維持できます。
定期的な点検により回路の不調箇所を見つけ原因を解消します。


雑草や樹木による発電障害
パネル接続の構成上、パネルは直列で接続されており、パネルが繋がる回路に、仮に1枚のパネルに影がかかっていた場合、回路に繋がるパネルすべてに影響が発生します。
定期的な除草にあわせ、回路別の電流値を測定し、影の原因を解消し適正な状態を維持します。


施工不良やPCSトラブル
近年、分散型パワーコンディショナーの導入増加にともない、施工不良・製品故障など様々なトラブルが発生しています。当社は、駆けつけ・交換・改修工事を短期間で実施し発電事業者様に評価をいただいております。


太陽光発電所のメンテナンスについて
メンテナンス費用はいくら必要なのでしょうか?安定した売電収入を得るためには20年という長期間、パネル、パワコンの能力を最大限、発揮させなくてはなりません。専門的な知識がないと、20年間、発電量を最大限に発揮するのはとても難しいです。もし、コストばかりを気にして、必要なメンテナンスを行っていない場合は、発電不良・故障により、予想の売電収入を下回る事態も起こり得ます。
発電所はしっかりとメンテナンスをして、20年間、しっかりと動いていただきましょう。 車もメンテナンスが必要です、発電所も 20年間何もせず、問題なく売電ができるという上手い話はありません。
発電所を所有されている企業さま、個人さまへ
当社は実際に現地にてメンテナンスを直に行っている会社です。よくある管理方式とは違い(中間に統括管理会社を挟まない分)、保守管理費がリーズナブルであり、直にメンテナンスをしているからこそ、太陽光発電設備に対する知識の高さは自負しております。
メンテナンスを中心に活動しておりますが、多数のメガソーラーの設計・施工も実施しておりますので、太陽光発電所の保守管理(設計・施工含む)について、是非、当社にご相談ください。設計~竣工、および連系 20年間の管理を見据えたご提案いたします。